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滅多に聞くことのできないチームの無線音声を、写真と織り交ぜながら第7戦ツインリンクもてぎ決勝戦の模様を振り返りつつお届けします。
総監督
・鈴木亜久里
エグゼクティブアドバイザー
・土屋圭市
GT500クラス
ドライバー
・野尻智紀
・福住仁嶺
エンジニア
・ライアン・ディングル
GT300クラス
ドライバー
・高木真一
・佐藤蓮
エンジニア
・岡島慎太郎
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GT500クラス
4位スタートの1位(逆転優勝)でトップのディフェディングチャピンのSTANLEYNSX-GTとのポイント差が一気に5ポイント差まで縮まり一気タイトル争いの鍵を握る位置へ躍り出る事になる!!
GT300クラス
4位スタートの2位チェッカーでトップとの差が10ポイント差まで縮まりGT500クラス同様にタイトル争いへ食い込める事に!!前半の高木選手の攻めの走り、後半は佐藤選手の粘り強い走りであと一歩で1位のAudiR8と勝負が出来る位置で惜しくもチェッカーとなったが、両クラスでタイトル獲得の可能性を大きく残して最終決着の地である富士スピードウェイへ乗り込む事になったARTAのGT500クラス&GT300クラスのもてぎ戦の決勝戦でした。
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